2009年11月14日土曜日

用手寫是記錄想法最好的工具。

<今日のピークパフォーマンス方程式>

【 アイデアを記録するのは手書きに限る 】

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■私の場合、アイデアが生まれてくるのは
どんなときかというと、

パソコンの画面の前でカタカタやっているときでは
ありません。


▼人と話をしているとき

▼真っ白い紙に向かってものを書いているとき

▼風呂に入っているとき

▼道を歩いているとき

▼寝ているとき


などに一番、発想が湧いてきます。

だから、メモを残すときは、たいてい「手書き」です。



■発想が広がりそうなときは、予兆があります。

脳の奥底で、キラリと光る、
何か発光体のようなものが見つかります。

(比喩ですよ、あくまで)



■そのとき、
数秒間でも他のことに意識を向けてしまうと、

もうはや、その光は消えてなくなり、
永久に見つけることができなくなります。


この光をすばやくとらえ、
光の実体は何であるかを書き留めるためには、

制約が何もない、
まっさらな紙の上がよいのです。



■このときに、入力方法の限られたキーボードや、
PDA、携帯電話などを使ってしまうと、

それらを記録しようと準備し始める
一瞬のタイムラグの間に、光のありかを見失って
しまうのです。



■パソコンなどはその最たるツールで、

すでに起動していればまだ良いのですが、
立ち上げるところから始めてしまうと、

ハードディスクのカリカリという音を聞きながら
黒い画面を見ているあいだに、

アイデアのタネは、土中深く、
いずこかへ埋もれてしまいます。



■あるいは、これらのツールには使用できる場所の制約が
あるというのも問題ですね。

寝室で寝ていて、突然

「キラリと何かが光った」

ときに拾い上げるのに、
いちいちパソコンとか携帯電話に向かうのは辛いし、

(直前まで真っ暗闇の中で寝てたので
まぶしくて、アイディアを広げるどころではない)


風呂場で光ったときに、PDAや携帯で記録するわけにも
いきません。

(携帯が壊れてしまいます)



■キラリと光るものを見つけたら、

その瞬間に、一気に掘り起こさないと、
もう二度とそのひらめきに出会うことはなくなります。

そのためにいつでも、どこでも掘り起こすための
ツールが必要になってくるのです。



■私の例でいえば、

ひとたび、そのアイデアを捕獲し、
全貎を露わ(あらわ)にし、

文章に置き換え、
メールマガジンにのせて配信してしまえば、

もう私はそれを忘れてしまってもよいのです。

ちゃんと「平成進化論バックナンバー」フォルダに
収まっているわけですから、

検索一発で、
いつでも取り出すことができます。



■しかし、なくなってしまった「アイデアのタネ」は、
もう二度と戻ってくることはありません。

その取り返しのつかない事態を防ぐためには、経験上、

【 手書き 】

が最も有効なように思います。




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┃【今日のピークパフォーマンス方程式】            ┃
┃                              ┃
┃ ■一瞬でひらめいたアイデアは、一瞬のうちに捕捉しないと  ┃
┃  (書き留めないと)、どこかへ消し飛んでしまい、重要度の ┃
┃  軽重を問わず、まず二度と浮かんでこない。        ┃
┃                              ┃
┃  ときに、これは取り返しのつかない損失になる。      ┃
┃                              ┃
┃ ■アイディアを記録し、広げるには様々に制約のあるデジタル系┃
┃  のツールより、手書きが有効なのではないか。       ┃
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